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2012.05.17
ビオトープって…
今日はビオトープの専門家の方に会うことができました
そもそも今外構工事させて頂いているお宅の南側は
羽曳野市の多目的広場として7、8年ほど地域の人たちの
憩いの場でもありました。
そこに羽曳が丘のNPO法人 E&Lさんの管理するビオトープ池がありました
↓旧ビオトープ画像

この池は何年もかけてE&Lのビオトープクラブの皆さんが手づくりで
ここまで自然の水辺を再現したものでした。
しかし残念ながらこの場所は大阪府の土地だったので、ここ2年で造成されて住宅街となり、
今年新たに別の場所に羽曳野市により、E&Lさんの要望にそって
新ビオトープ池がつくられました。
↓新ビオトープ池

まだ出来立てホヤホヤで人工的な池そのままです。
そこで今日はビオトープの専門家の方を招いてのお話し合いがあるとのことで
のこのことお邪魔させていただきました!
というのも、このビオトープに何を植栽すればよいか相談を受け
なんと私がそのプランを作成したからでした。
しかしながら、私は過去にもビオトープのプランを建てたことはあっても
実際に施工にかかわることはなかったので、
ホント言うと「こんなプランでいいのか!?」
とはなはだ不安だったのです…。
案の定、私がプランに盛り込んだヒメガマなど繁殖力の強いものは
このような小さめな池には不向きなこと、
浮遊植物のアサザは絶滅危惧種に指定されているため、
このような場所に勝手に植えるのはどうかということ、
またメダカを放すには植物の移行帯(エコトーン)が重要であること。
その他この新ビオトープを改良するためには多くの課題が見つかりました。
私としてはぜひともこの活動に尽力したく思うのですが、
なんせ、私達夫婦もこのビオトープ池同様、
地域に根差した植木屋を目指して走り出したばかり…
まずは自分たちの仕事を軌道に乗せることに専念せねばなりません…
申し訳ありませんが、本格的な参加はご遠慮させて頂き、
私達の出来る範囲で協力させていただくことにしました。
E&Lの皆様、瀬口先生今後ともどうぞよろしくお願いいたしますね。
今日は長々と私の日記にお付き合い頂きありがとうございました


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そもそも今外構工事させて頂いているお宅の南側は
羽曳野市の多目的広場として7、8年ほど地域の人たちの
憩いの場でもありました。
そこに羽曳が丘のNPO法人 E&Lさんの管理するビオトープ池がありました
↓旧ビオトープ画像

この池は何年もかけてE&Lのビオトープクラブの皆さんが手づくりで
ここまで自然の水辺を再現したものでした。
しかし残念ながらこの場所は大阪府の土地だったので、ここ2年で造成されて住宅街となり、
今年新たに別の場所に羽曳野市により、E&Lさんの要望にそって
新ビオトープ池がつくられました。
↓新ビオトープ池

まだ出来立てホヤホヤで人工的な池そのままです。
そこで今日はビオトープの専門家の方を招いてのお話し合いがあるとのことで
のこのことお邪魔させていただきました!
というのも、このビオトープに何を植栽すればよいか相談を受け
なんと私がそのプランを作成したからでした。
しかしながら、私は過去にもビオトープのプランを建てたことはあっても
実際に施工にかかわることはなかったので、
ホント言うと「こんなプランでいいのか!?」
とはなはだ不安だったのです…。
案の定、私がプランに盛り込んだヒメガマなど繁殖力の強いものは
このような小さめな池には不向きなこと、
浮遊植物のアサザは絶滅危惧種に指定されているため、
このような場所に勝手に植えるのはどうかということ、
またメダカを放すには植物の移行帯(エコトーン)が重要であること。
その他この新ビオトープを改良するためには多くの課題が見つかりました。
私としてはぜひともこの活動に尽力したく思うのですが、
なんせ、私達夫婦もこのビオトープ池同様、
地域に根差した植木屋を目指して走り出したばかり…
まずは自分たちの仕事を軌道に乗せることに専念せねばなりません…
申し訳ありませんが、本格的な参加はご遠慮させて頂き、
私達の出来る範囲で協力させていただくことにしました。
E&Lの皆様、瀬口先生今後ともどうぞよろしくお願いいたしますね。
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